最近の活動報告(令和7年10月~令和7年11月)

*印の活動は、年間事業計画から変更または追加された活動です。

4-1 水戸市「梅が丘小学校」創立50周年記念授業に参加
 令和7年9月17日~12月2日 参加者:会員延25名、会員外延9名(児童延635名)
 今年度、いばらき森林クラブでは、森林インストラクター茨城と協力して、水戸市立梅が丘小学校の学校林「どんぐり山」を活用した授業にゲストティーチャーとして参加しました。子供たちが自然に触れる活動の支援です。今年は、梅が丘小学校の創立50周年に当たるとのことで、今回の取組みはその記念授業の一環です。各学年の授業内容は以下のとおりです。


教室での5年生の授業

 ☆ 3年生の授業 9月17日「ここがすみか」
 ☆ 6年生の授業 9月24日「コースター作り」
 ☆ 5年生の授業 10月20日「木の実deオブジェ(森の妖精or妖怪)」
 ☆ 4年生の授業 11月4日、5日「組んで 立てて つなぐんぐん」
 ☆ 2年生の授業 11月27日「色 いろいろリーフ」
 ☆ 1年生の授業 12月2日「さわりごこちはっけん & ならべてならべて」
 授業では、「どんぐり山」の整備のことや植物のことを説明した後で、各学年の取組み内容の支援を行いました。はじめてのことなので児童との接し方などに戸惑いましたが、担当していただいた会員や森林インストラクター茨城の方の支援で無事に授業を終わることができました。先生やPTAの役員の方たちの声掛けもあり、子供たちも素直に話を聞いてくれました。


「どんぐり山」での1年生の授業

 このような機会を作っていただいた、梅が丘小学校の先生方やPTAの皆様、一緒に取り組んでいただいた森林インストラクター茨城の皆さんに感謝いたします。また、梅が丘小学校での活動に対して50周年記念式典で感謝状をいただきました。
 この取り組みに参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-2 水戸市水戸市森林公園成沢地区」整備
 令和7年10月4日(土) 曇り
         9:00〜14:30 参加者8名

 久しぶりの成沢地区の活動。今回は、ドッグラン施設からため池までの砂利道沿いの刈払い作業です。朝礼で作業内容を確認して早速作業開始。ドッグラン側からのメンバーは車で移動。他のメンバーは駐車場所周辺から草刈り開始。各自、自然と配置に着きます。道路脇の篠や低木などにはクズが絡まっていて、その蔓切りが大変でした。クズの下の低木や篠もできるだけ伐採して、道にかかっていた草や蔓をきれいに始末することができました。
 ところで、アクセス道路の中間あたりには道路の上からアケビが下がっており、手の届くものだけ取っておいしく頂きました。参加者の皆さんお疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-3 かすみがうら市「加茂地区霞ヶ浦保全山林」整備

令和7年10月5日(日曜日) 晴れ 9:00〜15:00 参加者6名

 昨日の雨も上がって天気は晴れでした。今回の作業は竹林整備。竹林の中は湿度が高く何匹もの藪蚊が服の上からでも刺してきます。
 長年手付かずだった竹林は密集した竹や倒れた竹で塞がれて移動もままなりません。最初に倒れた竹を片付けて空間を確保。その後に枯れた竹を伐倒していきます。
 広い竹林ですが地図で確認すると以前は人里だったようです。道や土地の境界が存在しています。作業範囲を明確にするためにも境界杭を探すのですが、竹に埋もれて非常に分かりづらい状況でした。
 人の手が入らなくなった土地が竹に覆われて荒れていく。人と山林の関わりについて考えさせられます。

(小美玉市 伊野 真文)

4-4 阿見町 「小池城址公園」整備
 令和7年10月13日(日)9時~15時  曇 参加者12名(内会員5名)


小池地区の自治会の方の草刈りの様子

 会の方の草刈りの様子 10月に入り、涼しくなってきました。しかし、気温は低くなっても湿度が高く、仕事を始めると暑くなります。本日の活動には、小池地区の自治会の方が約25名参加され、草刈りのお手伝いをしていただきました。通常の活動では草刈りにさける人数は5‐6人ですので、通常の5倍の面積を1回で除草していただきました。ただただ、感謝です。森林クラブのメンバーは谷津の草刈りや倒木の処理を実施しました。これと並行して、竹炭の準備も実施しました。

(石岡市 浦井 稔)

4-5 東海村「東海保全林(前谷津)」整備
 令和7年10月15日(水)9:00~15:00 晴れ 参加者9名(内会員8名)

 前谷津の柿が食べごろ色だ。非常にいい感じで色付いている。味見をしたのは言うまでもない。危険を承知で登った。何とも優しいいい味わいだった。秋が来たなぁ。
 今日の作業は、柿ではなく伐採だ。前谷津広場の真ん中にすくっとスギが5本並んでいる。そのうちの一本に狙いを定め準備を進める。風もあるので慎重だ。
 近くには線路もあり気になる所だが、それも計算に入れて伐倒方向を決めている。クサビを使っても狙った所に倒れる気もするが、やはり牽引具を用いた方がより確実である。準備には、時間を掛けるので多少首が痛くても我慢だ。
 長考の末チェンソーを入れる。伐倒後は、受け口追い口の割合や、切り口を観察しながら口角泡を飛ばし侃々諤々思ったことを話す。後学のためにも是非参加しよう。

(那珂市 神永 正千代)

*4-6 常陸大宮シルバー人材センター 刈払機取扱実技講習会」講師参加
 令和7年10月15日(水)10:00~15:00 晴 参加者12名 講師2名
 前夜来の雨がやみ、外での実習か可能となった。シルバー人材センター前の駐車場で、作業前の準備である服装点検、準備体操をする。
 草丈30cmから1mを超える草丈の実習場であり、初めての者には手強い状況であった。
 手本を見たいとの受講生の要求で、コンクリート製の壁の際刈りの実演をする。チップソーの刃を傷めないように、いかに刈るかを実演した。刈跡を見るとコンクリート壁に多数のチップソーによる以前の傷跡があり、それを見ながら、刈り方の説明をした。
 草をどのように寄せるか、飛散防護カバーに草が絡まないようにいかに刈るか、などを実際に見本をしめした。
 午後はメンテナンスと、機械の取り扱いの説明をして、終了した。

(取手市 冨田光紀)

4-7 ひたちなか市「西光地緑地」整備
 令和7年10月16日(木) 9:00~12:00  曇り  参加者 5名
 朝方まで降り続いた雨も上り、周辺部の草刈りをしました。緑地の地面には丸や細長い形の「ドングリ」がたくさん落ちていて秋を感じます。作業中に「スズメバチがいる」と声をかけられて行ってみると、木の根元に数匹いて何かをかじっているようでした。蜂を刺激しないよう離れて刈り進めました。また、緑地隣の駐車スペースの草も伸びていたので刈り取りました。写真は緑地の南東の角です。後方が整備域です。

(ひたちなか市 五十嵐良隆)

4-8 水戸市「梅が丘小学校」整備
 
令和7年10月17日(金)9時半~15時 晴 参加者 会員10人
 「どんぐり山」も「なら枯れ」の被害に遭い通路に枯れ木が落ちる恐れがあるため、優先的に3本伐倒することにしました。直径50~60cm長さ15~16mのコナラは枝ぶりもよく倒す方向に立木があるため掛かり木になる可能性がありましたが、枝が折れて倒れることを想定し実行しました。意に反して掛かり木となってしまいましたが、経験豊富な諸先輩の指導の下、なんとか倒すのに成功し胸を撫で下ろしました。木が密集している場所での伐倒の難しさを改めて認識し今後に生かす所存です。
 昨年の9月から伐採が始まり1年経過したところですが、コナラやクヌギの切り株からキノコがあちこちで発生していました。よく見ると茎につばがないのでナラタケモドキです。個人的には好きなキノコですが4~5日前であれば食べごろだったのですが雨も多かったせいもありほとんどが腐りかけていました。3株はどうにか食べられそうなので持ち帰って炒め物とみそ汁で食しました。他のメンバーにお裾分けしようとしましたが誰ももらってくれません。食中毒のニュースが流れることもあり天然のキノコを食べるのには抵抗があるようです。おいしいですよ!!

(水戸市  矢野 輝美)

4-9 水戸市「あすなろの郷」森林整備
 
令和7年10月18日(土) 晴れ 9:00~15:00  参加者5名
 先月に続きアヤメ池周辺の整備。秋晴れのさわやかな活動日和です。枯れ松2本、サワラの大木2本の伐倒、玉切り、枝払い及び草刈り。草刈りはあすなろの担当者も刈払機を使用して活動に参加。広範囲の草刈りが出来ました。伐倒の方もきりのよい所で終わり。残りのサワラの伐採は次回の活動とし、本日の作業を終了としました。参加者の皆さんご苦労さまでした。

(笠間市 石脇 忠)

4-10 常陸太田市「西山公園森林」整備
 令和7年10月19日(日) 9:00~15:00 曇り 参加者7名
 10月も半ばを過ぎて長かった猛暑も終わり、作業がしやすい気候になりました。先月に引き続き平坦なエリアの檜の伐倒を進めます。それと並行して、下刈り隊は、斜面の白樫の小径木を刈り払い機と手鋸で片付けていきます。今日は人数がいるのと、気温が適度なことで、どんどん進みます。山仕事は涼しいときにやるのがいいですね。
 途中休憩が終わったころ、関さんが下から歩いて差し入れしに来てくれました。あじまんです。昼食のデザートに美味しくいただきました。ありがとうございました。またお願いします。
 午後は大物に取り掛かろうということで、伐倒隊の人数を増やして片付けのスピードをあげます。熟練の技が冴え、掛からずに倒せたので、残業なしで定時で作業を終えることができました。

 間伐が進んだ上のエリアは、だいぶ明るくなってきました。下刈りのほうも今回だいぶ作業ペースが上がったので、見通せる範囲が広くなりました。この調子できれいにしていければと思います。参加された方、おつかれさまでした。またお願いします。

(東海村 小金沢 知己)

4-11 那珂市「県民の森」整備
 
令和7年10月23日(木) 9:00~14:45 晴れ 参加者:会員11名
 10月も下旬になり、だいぶ動きやすくなりました。今回の作業は、「もみじ谷」の奥の採種用スギが成長した残りの木がある部分の草刈りと「つつじ山」からコナラ採種園の間の草刈りです。
 いつも通り駐車場に集まってから「もみじ谷」の駐車場所に移動。準備の出来た人から刈払機のエンジン音を響かせて草刈りを進めて行きます。植物園から杉玉作り用のスギの伐採をしたいとの連絡があったので,その作業エリアの草刈りを最初に行いました。このエリアにはヤマザクラを植栽してあります。イロハモミジ植栽エリアの境界までの草刈りを行いました。一段落したところで一休み。休憩後、昼食を挟んで午後2時半ごろまでに「つつじ山」とコナラ採種園との境界付近の草刈りを行いました。コナラ採種園と「つつじ山」の間は草地になっており、センニンソウの蔓が絡まっているので刈りにくい。また、草の茎も硬くなっている。それでも、皆さんうまく刈払機を操作して刈り進んで行きます。この技はさすが。会員の技術の高さを再認識しました。
 秋の草刈りは重労働秋の草刈りは重労働秋の草刈りは重労働秋の草刈りは重労働 作業中、1カ所にスズメバチの巣が見つかり、その部分は草を刈残しました。もう一箇所、9月の草刈り時に見つけたヤマツツジの枝のスズメバチの巣も、まだハチが出入りしている様子。その部分も目印を付けて注意喚起をしておきました。今後,寒くなればハチがいなくなると期待しています。
 参加者の皆さん、お疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-12 水戸市「水戸市森林公園」ナラ枯れ被害木伐採
 
令和7年10月25日(土) 9:00~15:00 雨時々曇り 参加者:会員8名と体験参加1名
 水戸市森林公園の青空市の「薪作り体験」に使う「ナラ枯れ」被害を受けたコナラの伐採があり、水戸市在住及び近隣の会員と体験参加者が参加しました。
 当日はあいにくの天気。しかし、他に代替作業日の設定が難しいとのことで作業を決行することになりました。作業には、いばらき森林クラブの他に水戸森林クラブ、茨城県森林組合連合会(県森連)、森林公園スタッフが参加。いばらき森林クラブは、午前中、森の交流センター駐車場近くの「ナラ枯れ」被害木の伐採を県森連の皆さんと協力して行いました。被害木を道路上に倒すと県森連の人たちが重機とチェンソーを駆使してたちまち片づけてしまいます。機械の力と専門の方達の手際の良さにはいつも見とれてしまいます。


重機で集めて玉切り積み上げ

 お昼は、水戸森林公園に用意していただきました。暖かい天ぷらそばをいただき、もうひと頑張り。午後は、雨の中となりましたが、水戸森林クラブが別の場所で伐倒しておいたコナラを集積して玉切りしました。長尺のまま県森連のグラップルで丸太を集積。水戸森林クラブといばらき森林クラブの会員がチェンソーで玉切りします。水戸森林クラブの皆さんのパワーには圧倒されそう。安全に注意しながら連携して作業をすすめ、午後3時頃までには玉切りされた丸太を積み上げて作業を完了することができました。
 参加者の皆さん、雨の中お疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-13 日立市 「小木津山自然公園」整備
 令和7年10月25日(土) 曇り後雨
    活動時間 9:00~15:00  参加6人
 雨予想の朝、活動開始時点では曇りでしたので雨がひどくなったら中止前提で作業スタートしました。小雨が続きましたが定例になった避難小屋脇の枯れ松の伐倒、中央広場周辺の草刈りに汗を流しました。
 避難小屋周辺の枯れ松はほぼ伐採終了しました。これまであまり利用者が多くなかったルートが明るくなって今後の利用が期待されます。
 中央広場周辺の草刈りは前回の残り部分と周回道路までの道を整備しました。芝滑りスロープ他の刈り取った草は大量でしたが市の方で伐採玉切りした枯れ松の上に運び出して積み上げていただいたようで連携した作業になりました。


玉切材の上に刈草を載せカバー

 中央広場の斜面近くに姿は見ませんでしたがイノシシの寝床が出来ていました。
 作業開始1時間ほどして雨が若干強くなってきましたが作業継続して、食事後早めに作業を終了しました。

(日立市 西村 啓)

*4-14 日立シルバー人材センター刈払機取扱実技講習会」講師参加
 令和7年10月29日(水)10:00~15:00 晴 参加者12名 講師2名
 日立市助川山市民の森での数年ぶりの講習会であった。
 5cmくらいの砕石が散在する実習場所に、20cm~1mくらいの草が生えている状況であった。時節柄草が無いのではないかと危ぶまれたが、ほどほどの状況で、実習には支障がなかった。
 周囲にはコナラが生えており、どんぐりが落ちているので、石飛ならぬどんぐり飛びを心配していたが、杞憂にすんだ。
 経験者の悪い癖である足さばきや、機械の振り回しはあいかわらずであった。長年のこの癖は、一日の講習会では是正できないが、正しい安全な作業方法を再度説明した。
 午後はメンテナンスと、機械の取り扱いの説明をして、終了した。

(取手市 冨田 光紀)

4-15 水戸市「あすなろの郷」森林整備
 
令和7年11月1日(土) 晴れ 9:00~15:00  参加者7名
 秋晴れの為に気分よく活動出来る日でした。新管理棟横の枯れ松は、スロープがあり以前より伐倒を残していた所。ベテランの人に頼み、他はアヤメ池廻りの草刈りへ取りかかりました。池の見栄えを悪くしている雑木の伐採、整備。池の手前の竹林が歩道より広がってきて景観がよくない為、竹の伐採に取りかかりました。枯れ松の伐倒は枝払い、玉切が終わり、先月の続きのさわらの大木2本の伐採を実施し、本日作業も決まりの良いところで終了しました。皆さん、ご苦労様でした。

(笠間市 石脇 忠)

4-16 水戸市「水戸市森林公園青空市」参加
 
令和7年11月3日(月) 9時~15時 晴れ 参加者12名
 水戸市森林公園で行われた青空市に参加して、いばらき森林クラブのPRと木工品の展示販売、薪作り体験の支援を行いました。

 PRは、ボード1枚をお借りして活動状況の写真を掲示。通行する来園者に見ていただきました。木工品の展示販売は、間伐材利用チームが、丸太椅子や自作の木工品、竹ポックリを展示販売。水戸市森林公園のイベントでの出店は昨年から継続しており、毎回好評です。薪作り体験の支援は、茨城県森林組合連合会と水戸森林クラブとの共同作業。10月25日に伐採して玉切りした丸太をエンジン薪割り機で割って、参加者が薪束に作り上げるのを手伝いました。参加者の持ち帰り用は、昨年作ったナラ枯れ被害木の薪でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-17 阿見町「小池城址公園」整備
 令和7年11月3日(月)9時~15時 曇 参加者11名(内会員5名)
 11月に入り、急に涼しくなってきました。作業をするにはちょうどいいのですが、休んでいると寒く感じます。本日は林床の草刈りと竹炭の準備を実施しました。竹炭の準備では、孟宗竹を切り出し、乾燥します。次に、窯に入る長さに切断して、窯にたくさん入るように幅8cm程度に割ります。


竹炭の準備の様子

(石岡市 浦井 稔)

*4-18 鉾田シルバー人材センター 刈払機取扱実技講習会」講師参加
 令和7年11月6日(木)10:00~15:00 晴 参加者20名 講師2名
 服装点検、準備体操の後、機械の準備をした。ハンドルの位置調整、刈刃の取り付け、機械のバランス調整、ハーネスの調整、また暖機運転後、アイドリング時と最高回転時の機械のエンジン回転数をタコメーターで表示した。アイドリング時3,000rpm前後、最高回転数12,000rpmを超えていることを確認。
 会場わきの国道で、草刈り作業をしている業者がいたが、車が通行しているにも関わらず、飛び石防護ネットを使用していないことが気になった。午後になってネットを使用しだしたのは、クレームでもあったのか。良い教材であった。
 午後のメンテナンスは、部品をまじかにみられるので、やはり興味があり、熱心に話を聞く講義となった。

(取手市 冨田 光紀)

*4-19 東海村環境フェスタ参加
 令和7年11月8日(土)10:00~15:00 晴 参加者 会員8人
 東海村の環境フェスタに、はじめて間伐材利用チームが出展ました。いばらき森林クラブの出展内容は、クラブのPRと子供たちが自然に触れることができる体験、そして木工品の展示販売です。他の団体の出展は、企業や団体の環境に対する取り組みの紹介や体験の企画が多かったようです。冷たい東風の吹き抜ける中でしたが、多くの来場者が訪れていました。
 いばらき森林クラブの当日の出展ブースは1区画分で、東海村で一緒に押辺ため池の里山などの整備をしている「みどりの会」の隣でしたが少し手狭。ブースの反対側に空きエリアがあったので、そこに丸太椅子を並べさせてもらいました。そして、ブースでは竹ポックリ作りの体験と木の実などのオブジェつくり体験、木工品の展示販売を行いました。竹ポックリ作りは子供たちに人気。会員や大人の支援を受けながら、太い青竹を鋸で切り、竹ポックリを作る体験です。自作した子供は満足そうにカッポ、カッポと音を響かせて歩いていました。一緒に来た両親や祖父母の方たちも懐かしそう。子供たちの対応は大変でしたが、楽しい一日を過ごすことができました。
 取組みを通して、東海村でいばらき森林クラブが活動していることを知ってもらう良い機会となりました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-20 水戸市「梅が丘小学校」整備
 令和7年11月10日(月)9時半~15時 晴 参加者 会員7人
 今日は先月倒したコナラの玉切り材を円状に並べ落ち葉プール作りと北側のサワラの伐倒です。落ち葉を敷き詰め来年にはクワガタやカブトムシが発生し子供たちが喜ぶ姿が想像できます。サワラを伐倒しようとした時、5年生が見学に来ました。インフルエンザが流行し明日から休校となり今日も午前中で終わるようです。伐倒したサワラが切り株の上に倒れ丁度腰の高さで安定しました。丸太の上に腰掛けたり皮をむいたり思い思いに行動していました。皮が綺麗にむけることがわかり、先生を含め時間が過ぎるのを忘れて皮むきに夢中です。後で丸太椅子をプレゼントしようかと思っています。
 又キノコの収穫です。玉切りしたクヌギの小口から両手のひらに乗りきらないほどのひらたけが出ていました。福島県でとった経験はありますが茨城県での採取は初めてであり、玉切りした小口から採取できるとは思いもよりませんでした。私と澄男さん以外は欲しがる人はおらず相変わらずの不人気です。おいしいですよ!! 

(水戸市  矢野 輝美)

*4-21 稲敷シルバー人材センター 刈払機取扱実技講習会」講師参加
 
令和7年11月12日(水)10:00~15:00 晴 参加者24名 講師2名
 稲敷市シルバー人材センターは、県の連合会の講習会のほかに、独自の刈払機安全就業講習会を実施している。独自の講習会は、資格保有者の安全教育講習会であり、連合会主催は資格取得の講習会と趣旨は異なっている。いずれもいばらき森林クラブが講師を担当している。
 いつもの通り服装点検、準備体操後、機械の準備をした。暖機運転後、アイドリング時と最高回転時の機械のエンジン回転数をタコメーターで表示した。
 未経験者が3名いたが、実習時間内に実技が出来なかったという申し出があり、安全な取り扱いのまとめの時間を使って、特別に実習をおこなった。これまでの講習会で初めてのことであった。各受講生の実習時間配分には気を付けているつもりであったが、失敗であった。安全管理上、問題であった。

(取手市 冨田 光紀)

4-22 東海村「東海保全林(天神山)」整備
 令和7年11月12日(水)9:00~15:00 秋晴れ 参加者8名(会員6名)
 そろり、と秋も深まり空模様も安定してきた。入り口の農家に挨拶に行くと、気持ちよく「ごくろくさまですぅ」と丁寧に言われた。もちろん帰りにも挨拶に行った。朝と同じように丁寧に頭を下げられた。現場近くのご近所さんとは、シッカリ意思疎通を図って良好な関係でいたい。
 今日の現場の下見はしていなかった。危惧した通り、祠から先端まで葛と竹とセイダカアワダチソウが一面覆い尽くしていた。果たして我々は、こののっぴきならないジャングルに立ち向かい、初志を貫徹することが出来るのだろうか。案ずるより産むが易しである。

 全員が、持てる力を出し切り見事にやり遂げた。葛のツルはまとめて整理しないと仕上がりがよろしくないので皆で片付けた。竹もそのままにして置くと次回の草刈りの時にジャマになるので平場の際に片付けた。スッキリした。天神山の草刈りは年に3回予定している。今後も定期的に実施していけばキレイを保てるだろう。

(那珂市 神永 正千代)

4-23 水戸市「あすなろの郷」森林整備
 令和7年11月15日(土) 晴れ 9:00~15:00  参加者7名
 管理棟新築工事の為、数年立ち入れができなかった所に、伐採する桜、枯れ松等があり、周辺にはクマ笹が高く生い茂っていた。まずは伐採の為に草刈り機で刈り取り、その後伐倒組みに引き渡す。伐採予定の枯れ松1本、桜2本の伐倒、玉切りを終えることができた。アヤメ池の方は、竹林の整備、陽が差し込みやすいように竹の間引き、池の下流の両側の草刈りを終えた。

(笠間市 石脇 忠)

 

4-24 潮来市「水郷県民の森」整備
 令和7年11月16日(日)午前9時~午後3時 晴れ 気温12度 参加者7名
 この日は朝から晴天に恵まれ、気温12度と爽やかな秋空のもとでの活動となりました。フィールド入口の休憩場所付近にあるコナラの木が、てっぺんから約3分の1ほど倒れかかっており、非常に危険な状態となっていたため、安全確保を最優先に伐倒作業を行いました。作業は各自で役割分担し、伐倒・玉切り・枝払い・片付けまで手際よく進めることができました。
 この日は伐採作業がメインとなり、サワラ1本、桑2本の計3本を伐採しました。
 また、フィールド内ではイノシシが出没した痕跡も確認され、今後の作業においても十分な注意が必要であることを改めて認識する一日となりました。
 肌寒さはありましたが、作業に取り組むにはちょうど良い気候の中、安全第一で無事に作業を終えることができました。
 ご参加の皆さま、本日も大変お疲れさまでした。

(行方市 長峰 隆幸)

4-25 那珂市「県民の森」整備
 令和7年11月19日(水) 9:00~14:45 晴れ 参加者:会員11名
 11月中旬になると植栽されているイロハモミジの紅葉が美しい。今回は、その紅葉したイロハモミジの下で草刈りです。そして、イノシシ防護柵の外の枯れたコブシの大木の枝の片づけ、ヤマツツジの剪定と蔓切りを行いました。
 紅葉したイロハモミジの下での草刈りは絵になります。こんな中での作業は気分が良い。素晴らしいイロハモミジの林を育ててくれた先輩たちに感謝です。そして、この「もみじ谷」の整備を長く続けて行きたいものです。


紅葉の中の草刈り

 朝のうちに、チェンソーの特別教育を修了したばかりの天海さんとコブシの枯れ木処理を行いました。落ちていた枝をチェンソーで切り、危険な枝をロープで引き倒して処理。
 草刈り作業は、「なつつばきの丘」の一部を含めて午前中には終了。午後からはヤマツツジの剪定と蔓切りを行いました。ヤマツツジは、毎年剪定と蔓切りを繰り返していますが、毎年、枯れたり弱ってしまった枝が出てきます。それに加えて株元からは他の木や蔓が伸びあがり、ヤマツツジの上を覆ってしまいます。一株づつ蔓や不要な木を取り除き、ツツジの枝を整えます。剪定作業は次回も継続です。
 参加者の皆さん、お疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-26 ひたちなか市「親水性中央公園」整備
 令和7年11月20日(木) 9:00~14:00  曇り  参加者 5名
 気温が上がらない冬のような天気でした。駐車場周辺の林床や芝生は一面を落ち葉でおおわれて秋の深まりを感じます。今回は草刈りと林床に落ちている枯れ枝の片づけをしました。長い枝や太い枝がいつもより多く散らばっていたため、片づけもなかなか汗をかきました(写真)。また、1本の倒木と根元が虫食いなどで傷んだ木が数本あり、市の担当の方と一緒に状況を確認しました。次回は倒木の処理と枯損木の伐採を予定しています。

(ひたちなか市 五十嵐良隆)

4-27 日立市「小木津山自然公園」整備
 
令和7年11月22日(土) 晴れ   活動時間 9:00~15:00   参加9人
 通常の季節通りの寒さと快晴下の快適な活動で、今回の作業は例月通り避難小屋周辺の枯れ松の大木伐採と中央広場への散策路の整備でした。紅葉が見ごろで池の周辺、紅葉谷や他随所に見事な景観で周辺整備の成果と自賛しています。写真を撮る利用者が目立ちました。前回整備の芝滑りスロープの脇に枯れ松があって伐採候補になっていたので午後から安全に十分配慮して切り倒しました。
 芝滑りスロ-プは草が枯れていますが滑るのには具合が良いのか多くの子供達と若い親御さんが楽しげに何回も登って、滑り降りを楽しんでいました。
 避難小屋周辺の枯れ松は今回で優先順位の高いものは伐採終了として次回は北の展望台に活動場所を移したいのですが枯れ松が目立って当分このあたりの整備継続です。


もみじ谷の紅葉

 周回道路から中央広場への小道は前回にから整備再開していますが、半年ほど作業を中断していたために草の成長が進んでいました。今回、刈り払い機で整備出来ました。
 ナラ枯れの大木処理は県と市の方で継続的に伐採と周辺への薬代散布を行っていますが処理待ちの枯れ木がまだある状況で今後の継続対応期待です。

(日立市 西村 敬)

4-28 常陸太田市「西山公園森林」整備
 令和7年11月23日(日) 9:00~15:00 曇り 参加者6名
 街路樹の紅葉が見頃な季節となり、西山公園のもみじも真っ赤で一番きれいなときです。今日も作業エリアに向かって山を登ります。途中、車道に倒木があり、作業前に皆で片付けました。その後、今日の伐倒1本目、上部に藤蔓が巻き付いていて、掛かってしまいました。チルホールで引っ張ってはずしましたが、隣地の枯れた雑木に残りの藤蔓が絡んでいて、太い枯れ枝が道の真上に宙吊りになってしまいました。危険なのでこれも皆で片付けました。そんなこんなで、本格作業に入る前に休憩時間になってしまいました。

 休憩後はいつものように、伐倒と下刈りをそれぞれ進めます。午前中の最後は、掛かり木を外したところで昼休憩としました。午後も下刈りを続けていると、いつもより短い間隔で笛の音が聞こえます。今日はやけに順調だなぁと思って終了ミーティングのときに尋ねたら、掛かるのはいつも通りだが安全に配慮してこまめに笛を吹いたとのことでした。良いことですね。
 また、今回も作業中に子供の団体が下から登ってきて通過して行きました。下の研修所のウォークラリーでしょう。今年はよく見かけるので、研修所も繁盛しているようです。利用者の目に付く山林ですから、きれいに維持したいですね。また次回もよろしくお願いします。

(東海村 小金沢 知己)

4-29 常陸大宮市「秋のハイキング(御前山」開催
 令和7年11月24日(月)9:00~14:30 晴れ 参加者:会員6名 一般参加3名
 秋のハイキングは定番の御前山。道の駅「かつら」に集合して御前山の尾根に沿って歩き、皇都川沿いを帰ってきました。
 朝の集合場所は、那珂川沿いであったこともあり、風が冷たい。この風が尾根道を歩く間中吹いていたらつらそうだ。時間通りに参加者が集まり、まずは、全員の集合写真を撮って早速歩き始めました。
 最初の尾根に上がるまでの道は急な上り坂です。林の中に入ると風も感じられない。途中、眺望の開けた場所(眺望を遮る樹木を伐ったらしい)で一休みして一気に尾根の四阿まで登りました。そこからは比較的なだらかな上り下りのある道。御前山城の土塁や空堀、樹木などを見ながら余裕で歩く。ほどなく鐘撞堂跡に着きました。紅葉した山肌の赤沢富士が目の前に見え、ここで秋の日差しを浴びながら一休み。


落葉の積もる遊歩道

 そこからは,ひたすら尾根道を歩きます。ところどころ急な坂もあるが、道が整備されているので歩きやすい。ほどなく舗装道路に着きました。しばらくはこの舗装道路と遊歩道が平行する形で進みますが、ここはアップダウンがあっても迷わずハイキングコース。時々道下に舗装道路が見える道を進むと、急に舗装道路に出ます。舗装道路を横切ってしばらく進むと第二四阿の入り口に着く。時間もほぼ12時。第二四阿で昼食としました。ここは、以前にいばらき森林クラブで眺望確保のため伐採を行ったところで、そのときの体験などの話もありました。ここの眺望は北側方向で、遠く那須方面や八溝山方面が見渡せるはず。残念ながら那須方面の山はかすんで良く見えませんでした。
 昼食を済ませてしばらく歩くと車道に出る。ここからは皇都川沿いを歩いて道の駅「かつら」戻ることにしました。帰りは、なだらかな下り。しばらくは未舗装の道を歩き、脇の水路が川になるころには舗装道路になりました。川の魚を見つけて喜んだり、廃墟の中を覗き込んで空想を盛り上げたりしながら歩く。この道は意外と長い。しばらく歩いたところでようやく道の駅「かつら」戻ってきました。
 今回は、天気も良く、赤やオレンジのイロハモミジやハウチワカエデ、黄色のイタヤカエデやアオハダ、秋の日差しに輝くコナラの葉の下を、木の葉を踏みながら気持ちよく歩くことができました。参加者の皆さんお疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

*4-30 坂東市「シルバー人材センター 刈払機取扱実技講習会」講師参加
 令和7年11月27日(木)10:00~15:00 晴 参加者24名 講師2名
 実技会場は、5cmくらいの草から奥に行くと1mを超える草が繁茂する、バラエティに富んだ状況であった。
 経験者であっても、まっすぐに刈払いができる者は少なく、右へあるいは左へとまがっていってしまう。時々顔を上げて周囲の状況を確認し、また進路を確認することの重要性を指摘した。
 経験者でも二段切りをするときに往復刈りをするので、危険行為であることを指摘。
 メンテナンスで、混合燃料の水による三層分離をして、混合燃料か、ガソリンかの判別をする実験をした。混合燃料を作成した日付をメモしておくことが重要であることと、混合燃料はできるだけ早く使い切る必要性を指摘した。
 浦井講師の「安全な取り扱い」のまとめをして、終了した。

(取手市 冨田 光紀)

*4-31 鹿嶋市内田会員宅」整備
 令和7年11月29日(土) 晴れ 9:00〜16:00 参加者6名
 庭のクスノキの剪定と隣接する雑木林のコナラなどの伐採を依頼され、長峰さんが日程などの調整をして作業を行いました。クスノキは、強い東風のときの海のしぶきにさらされて、東側の枝が枯れていました。強い潮風が吹いた後は水をかけるなどの対応をしていたそうですが、樹高が高く十分に洗浄できなかったようです。このクスノキの剪定は、樹上作業となりました。
 樹上作業ができる長峰さんは午前中は都合が悪いとのことで、モーニングコーヒーをいただいてから、まずは隣接する林の整備を開始。庭の近くの高く伸びあがったコナラやクヌギの伐採です。集まったのは経験豊かな会員ばかりなので、方向を定めて次々と手際よく伐採して行きます。伐採された木は、榾木のサイズに玉切り。後でシイタケの植菌を行うとのことです。林の奥にはシイタケの生えた榾木が並べられており、継続して収穫が期待できそうです(生えていたシイタケはお土産にいただきました)。細い枝などはまとめて集積しました。


樹上作業の様子

 昼食をごちそうになり、しばらくすると長峰さんが合流。早速、クスノキの剪定にかかりました。樹状作業は長峰さん。私は下からのサポートを担当。今回は、高さを詰め、横枝も伐りたいとの希望。枯れない程度に切り詰めるつもりでしたが、大胆に切ったので、ほとんど幹と太枝だけになってしまいました。「枯れたら、根元から切ってテーブルにする」との気休めをいただいて、少し気持ちが楽になりました。クスノキはひこばえや胴葺きが出やすい樹木なので、樹勢は衰えるかもしれませんが、枯れることはないでしょう(枯れたらごめんなさい)。
 キリの良いところまで剪定をしたところで、少し時間オーバーになってしまいましたが、最後に枝や装備を片付けて終了としました。
 内田さんには、昼食などの用意の他にお土産まで頂き、ありがとうございました。参加者の皆さんお疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-32 かすみがうら市「加茂地区霞ヶ浦保全山林」整備
 令和7年11月30日(日曜日) 晴れ
        9:00〜15:00 参加者5名
 11月も終わり頃の肌寒い朝でしたが、よく晴れた絶好の活動日和です。
 今回の作業も先月に引き続き竹林整備です。広い竹林の中でも特に竹が密集して陽が差さない暗いエリアの間伐を行いました。古い竹、曲がった竹、枯れた竹を見定めてチェーンソーで次々に伐倒しました。私だけでも10本以上倒したと思います。竹は木よりも弾性があるのでしなったり跳ねたりするので独特の危なさがありますね。
 活動が終わる頃には西陽が竹林の奥まで差し込み成果が実感できました。

(小美玉市 伊野 真文)

4-33 ひたちなか市津田・風致地区1~4整備(10月~11月)
 令和7年10月7日~11月25日 毎週火曜日 計7回 参加者延38名
 10月と11月は予定通り7回実施することが出来ました(11月~3月は風致地区3の活動休止)。
 【風致地区1】全域の草刈り、枯損木の伐採、竹林の間伐を実施しました。杉林の中はあまり草が生えていません。そのせいもあってか、先日のゲリラ豪雨のときに隣の畑から雨水が流れ込み土砂が流れてしまっている箇所がありました。9月に蜂が入っていった法面の穴も雨で流されてしまいました。竹林の間伐を実施しましたが、まだまだ密な状態です。
 【風致地区2】全域の草刈り、竹林の間伐を実施しました。竹が密になっているのでまだまだ間伐する必要があります。昼休みで歓談していたところ竹林の中をイタチと思われる小動物が走り抜けて行きました。珍しいものを目撃しました。
 【風致地区3】草がそれほど伸びていなかったので3人で草刈りを行い、約2時間程で全域の草を刈ることが出来ました。Mさんは、ビオトープの池さらい作業に熱中していました。休憩後、全員で5本ある柿の収穫作業を行いましたが、斜面を登ったり下ったり、草刈り作業より大変でした。全部を収穫することは出来ませんでしたが、300個程収穫出来たと思います。5年程前に池に200匹ほどの錦鯉と金魚を放流し、その後全て鳥(サギ)に食べられてしまったと思っていたのですが、作業中にAさんが睡蓮の葉陰に錦鯉(約30cm)が2匹居るのを発見しました。良く生き延びて大きくなったものだと感心しました。
 【風致地区4】斜面と林内の草刈り、不要木の伐採を実施しました。先月伐採したシラカシの玉切り中にカシナガ(カシノナガキクイムシ)が入ったと思われる跡が多数確認できました。作業中にKさんがまた蜂に刺されてしまいました。林内を整備しているときに痛みを感じて手で捕まえてみるとツチバチのようであったとのこと。周りを確認すると、地面に穴が開いており蜂が出入りしていました。黒スズメバチ(ツチバチ、ジバチ、ヘボ、・・・)と思われます。今年は本当に蜂が多い一年でした。


跡風致地区4 シラカシにカシナガが入った跡

(ひたちなか市 菊地 寿雄)

4-34 那珂市 「県民の森 木工の家」間伐材利用活動 (10月~11月)
 10月と11月の活動は 4回、臨時 1回実施。 参加会員延べ 27名
 イベント:水戸市森林公園青空市 12名 、東海村環境フェスタ 8名
 自動カンナベルト交換(140J6):ベルトが本当に合っているか不安です。機械を開けて見て驚き・・・テンションローラーが無く、メンバーも初めて見る構造。そもそも大型の工具修理の経験はほぼない。ベルトを手で掛けるのはきつく、モータープリーに掛けてモーターを回転させたらゆるく空回りしてしまう状態!またもや注文間違え~?メンバーの知る知識の判断で、構造確認するとモーター部を固定時にベルトにテンションかけ固定するのでテンションローラーが無いと判明。メンバー持参の工具で固定穴を長穴に加工し途中で何度も位置調整し、固定板の強度を考えて最小の損傷で済むように加工して、組み立て時に最適な位置に調整を行い、空転もなくベルト掛け完了。カンナ刃が作動して一安心!今回も苦戦しました。まだまだ頼りの電動工具なので大事に使っていきます。
 11月に2回イベント参加しました。丸太イスは順調に仕上がりました。竹ポックリは5月と同じく製作が間に合わず、臨時開催活動で準備しました。


竹ポックリ つくり

 水戸市森林公園の青空市の品は完成品で製作。初めて参加いたします東海村環境フェスタでは体験参加の為、竹棒長さ2m材を10本用意。竹ポックリ体験は初めての為、子供に喜こばれるのか不安で、竹の持ち帰りを覚悟して参加。意外や子供は興味津々で、初めて使うノコギリで切断。概ねφ100mmの竹を4回切断するのは大人でも大変です。お父さんに手伝ってもらい切断。多少の傾きがあっても自作品に満足して、竹ポックリを履いたまま喜んでフェスタ内会場を歩いて行きました。
  近頃は、北風の中、ひなたの場所を求めて、各フィールドの丸太を製材して、思い思いの日常クラフト製作を楽しんでいきます。

(城里町 渡辺 健)

 

以前の活動報告(令和7年8月~令和7年9月)

*印の活動は、年間事業計画から変更または追加された活動です。

4-1 那珂市「県民の森」整備

 令和7年8月21日(木) 9:00~11:00 晴れ 参加者:会員11名

 今年の夏は、お盆を過ぎても暑さが衰えを見せない。こんな暑い日に草刈りを設定したので数人集まればよいと考えていたが、朝の県民の森の駐車場には会員が次々集まってきた。お互いのことを「物好き」などと言い合いながらも、会員同士の会話と笑顔が弾む。これがいばらき森林クラブの活力源かもしれない。
 今回の活動は、遊歩道の草刈り限定。無理をしないで作業し、終わり次第終了することを確認して「もみじ谷」に移動しました。移動すると、早速、準備を整えて草刈り開始。遊歩道の草刈りは、毎度のことなので、自然と各自決まった場所に入って行く。7月に草刈りをしているので、あまり草丈は伸びていないが、一部、散歩で歩くのはためらわれる程度になっている。しかし、11台の草刈り機がうなりを上げて草を刈払って行くので、たちまち道が整備され、10時30分頃までには草刈り終了。今回は、宇野さんから差し入れがあり、冷たい飲み物をいただきました。ごちそうさまでした。しばし休んだところで本日の作業終了。
 「もみじ谷」の駐車場所の車が少なくなったところで、数人の会員がさらに駐車場所の草刈りに取り掛かる。あっという間に駐車場所も草がきれいに刈られました。参加者の皆さん、暑い中大変お疲れ様でした。


 ところで、「もみじ谷」へ降りて行く道の真ん中に見慣れない草を発見。調べてみると茨城県絶滅危惧ⅠB類(近い将来に野生絶滅の危険性がある)に分類される「トキホコリ」らしい。希少性の高い植物なので大事に見守りたい。

(那珂市 小林 澄男)

4-2 水戸市「ロープ高所作業特別教育」受講

 令和7年8月24日(日)8:30~17:30 晴れ 参加者:会員12名
 水戸市森林公園 森の交流センターの大ホールと屋外で「ロープ高所作業の特別教育」が開催され、会員外の参加者を含めて17名が受講しました。講師は、アーボリストトレーニング研究所のトレーナーである手戸博信様で、豊富な経験に基づく知識を織り交ぜながら解説していただきました。また、手戸様には、開催までいろいろと相談に乗っていただき、感謝しています。
 当日の朝は、8時半開始ということで、8時過ぎには皆さん集まってきました。そして、定刻通りに始まり、最初に自己紹介がありました。その後は、休憩を挟みながらテキストに沿って解説が続きます。「樹上におけるロープ高所作業の基礎知識」「メインロープ等に関する知識」「関係法令」まででお昼休み。午後からは「労働災害の防止に関する知識」「災害事例」で座学は終了。皆さん、真剣な表情で話を聞いており、居眠りをする受講者は見当たりませんでした。その後、屋外に出て実技。講義を聞いている間に、講師と一緒に参加したスタッフ(「みやび総建」の皆さん)が実技の準備をしておいてくれました。実技では、ロープや用具の実物を見ながら解説があり、受講者は実際に手に取って機能などを確認していました。また、近くのコナラに掛けられたクライミングロープを使って実際にロープで上昇、下降する体験をしました。最後は、スタッフが片付けを行っている間、質問に答えていただきました。長い一日となりましたが、有意義な日となりました。


実技の様子

 いばらき森林クラブの日ごろの活動においては、剪定や枝落としなどのために樹上作業が必要となる場合があります。いばらき森林クラブの「安全規則」では、ロープ高所作業を行う場合は、特別教育を受講することが決められていましたが、なかなか受講機会がないままでした。そこで、受講希望者を募ったところ、10名程度の希望がありましたので、講師を呼んで開講することが運営委員会で決定されました。受講された皆さんお疲れ様でした。そして、今後の活動の中で経験を積み、安全に樹上作業を楽しみましょう。
 最後に、快く施設を貸していただいた水戸市森林公園、講師の手戸様及びスタッフの皆さんに感謝いたします。

(那珂市 小林 澄男)

4-3 水戸市「あすなろの郷」森林整備

 令和7年8月30日(土) 9:00~15:00 晴れ 参加者 会員7名
 暑い中、8月の活動は初めてです。活動場所は若干日陰があります。先月に続き施設の道路わきの桜の木(半枯れ、全部枯れ木)の計9本の伐倒。これは道路周辺の杉の木が高くなり日当たりが悪く枯れて来たと思われます。道路を通行止めしチルホールを使い分けし、木材が使用できないものは山側へそのまま倒し、使用できるものは道路側へ倒し、枝払い、玉切りし処理。草刈りは近くの社宅1~3棟の周辺。ここも先月草刈りした所でもう30~40cm程伸び、3名プラスあすなろの郷の担当者と一緒に刈込みました。午後に伐倒組、草刈り組と同時ぐらいに終わり、郷より冷たい飲み物を頂き、作業終了としました。皆様ご苦労様でした。

(笠間市 石脇 忠)

4-4 潮来市「水郷県民の森」整備

 令和7年8月31日(日) 午前9時集合~午後3時 晴れ 参加者 5名
 本日も、暑い活動作業ご苦労様です。
 事務所に参加人数報告後、3名草刈りグループ、2名伐倒作業に別れ作業開始。
 古墳道沿い枯木の伐倒(見学者に危険が伴う恐れ有)、風による大木の枝倒壊による伐倒作業3本処理、他、根腐れかけた大木の処理作業、運搬作業。
 古墳より奥の下草刈り、遊歩道作り下草刈り、植樹した周りの下草刈り及びつる草処理と、もり沢山の作業と計画があります。
 暑さの為、こまめに、休憩と水分補給し2時30分頃終了し、次回予定の連絡。着替え終了。
 暑さの中、厳しい作業でありました。本日、ご苦労様でした。
 事務所に、終了報告解散。

(取手市 豊島 剛)

4-5 かすみがうら市「加茂地区霞ヶ浦保全山林」整備

 令和7年9月7日(日曜日) 晴れ 9:00〜15:00 参加者6名
 まだ暑い日が続きますが林の中ではツクツクホーシが鳴いていて、「夏が終わりつつ」を感じます。今回の活動は植林エリアの除草と竹林の整備です。

 除草作業は二ヶ月振りになります。前回は腰の高さのセイタカアワダチソウがびっしり生えていましたが、今回はクズが足元一面に広がっていました。夏でも時期によって生える雑草も変化があります。ツル状に地面を這って伸びるクズは柔らかく刈り払い機で刈るのは独特の難しさがあります。
 竹林の整備は今まで行なっていたエリアより奥の長年手付かずだったエリアを行いました。枯れて倒れた竹が重なり、行く手を塞ぎます。できる限り整理して本日の作業は終了しました。

(小美玉市 伊野 真文)

4-6 潮来市「水郷県民の森」整備

 令和7年9月13日(土) 午前9時~午後1時解散 晴れのち雨 参加者7名
 最高気温29度の暑さが残る一日となりましたが、この日も予定通り下刈りと不要木の伐採作業を行いました。
 午前中はそれぞれの持ち場に分かれて作業を進め、雑草や低木の刈り取り、不要木の伐倒・玉切り・枝払いを行いました。
 昼食時には「雨が降りそうだね」と話をしていた矢先、突然の豪雨に見舞われました。20分ほどで雨は止んだものの、作業服も道具もずぶ濡れとなり、この日は少し早めに作業を切り上げることとなりました。
 短い時間ではありましたが、蒸し暑さに加え予想外の雨の中、本当にお疲れさまでした。

(行方市 長峰 隆幸)

4-7 笠間市「東性寺裏山」整備

 令和7年9月14日(日) 9:00~15:00 晴れ 参加者9名
 熱中症アラートが出てまだまだ暑い日が続いています。篠竹は3ヶ月前に刈込みましたがすっかりと伸びていました。草刈りは駐車場周り、裏山の篠竹、伐採は枯れ松、雑木の伐倒と5名と4名とに分かれ作業開始。山頂の枯れ松は数本を順にチルホールを使い伐倒、枝払い、玉切と処理をおこなった。草刈りは、八チが飛んでいる所は残し裏山全般と又今まで実施出来てなかった尾根筋の篠竹の刈込、駐車場周辺はナイロンコードで刈り草の山ができず平坦に美しく出来ました。皆様ご苦労さまでした。

(笠間市 石脇 忠)

4-8 阿見町「小池城址公園」整備

 令和7年9月15日(日)9時~15時 曇 参加者13名(内会員8名)
 9月も半ばになりましたが、残暑が続いています。今日は恒例の流しそうめんがメインイベントです。まずは、流しそうめんのトイとなる孟宗竹を切り出しました。長さ4mの孟宗竹を半割にして、脚立と組み合わせて長さ8mの流しそうめん台を作りました。毎年実施しているので、手慣れたものです、余った竹でそうめん容器とはしも作り、11時には準備完了です。これと並行して、竹炭の窯出し。草刈りも実施しました。12時にはそうめんも茹で上がり、天ぷら、薬味も用意して流しそうめんを始めました。みんなでワイワイ言いながら、楽しく完食しました。


流しそうめんの様子

(石岡市 浦井 稔)

4-9 東海村「東海保全林(前谷津)」整備

 令和7年9月17日(水)晴れ 9:00~14:00 参加者10名(会員9名)
 処暑も過ぎ、そろそろお彼岸だと言うのに熱中症警戒アラートが出た。ジリジリと容赦なく強烈な太陽が責め立てる。そんな状況でも明るく元気に会員が集まった。


 作業の予定は、草刈りと伐採である。この暑さで、果たして広い前谷津の草刈りと伐採が終わるだろうかと危惧したが立派に終える事が出来た。途中休憩をシッカリ取って体調を万全にして作業に当たった。この時期はハチの被害が多く、注意喚起しても事故にあうこともある。幸い誰もハチに遭遇することもなかった。この現場で、今のところ気になるのは、平場奥に今年の5月に伐採したスギが長いまま整理されずに置いてあることだ。乾燥して軽くなったら動かし易い長さに切って片付けようと思っている。

(那珂市 神永 正千代)

4-10 那珂市「県民の森」整備

 令和7年9月18日(木) 9:00~12:00 晴れ後曇り 参加者:会員10名
 9月も半ばを過ぎたのに暑い日が続く。植物園事務所に朝の挨拶に行くと、今日も暑くなりそうだから気を付けて作業するようにと担当者に言われてしまったが、集合場所に行くと既に会員が集まって談笑していた。全員集まったところで、いつもの駐車場所へ移動して作業に取り掛かります。午後から雨の予報ではあるが、今回の作業は、遊歩道と「つつじ山」の草刈りです。
 遊歩道は8月に草刈りをしているので、一部を除いてほとんど草は伸びていません。メヒシバの葉が道を塞いでいる部分は、ナイロンコードを付けた刈払機できれいに刈払われ、そのほかの部分も歩行に支障のありそうなものだけを刈払って、1時間ほどで遊歩道の草刈りは終わりました。
 適当な時間で一休み。冷たく冷やしたミニ水羊羹と揚げせんべいを食べてエネルギーチャージ。その後は、全員で「つつじ山」の草刈りを行いました。植栽されたヤマツツジの間を刈払って行きますが、枝が伸びあがっている。ツツジを切らないように気を付けながらの作業です。「つつじ山」は、今年度、一部を1回草刈りしたので油断していましたが、ツツジの枝にスズメバチの巣があり、今回も一人が刺されてしまいました。大事には至りませんでしたが、今年はバチの巣が多く、整備エリアだけでも犠牲者は5人目です。スズメバチの巣は、植物園の担当者に場所を知らせて駆除をお願いしました。


この先にスズメバチの巣・・・

 昼ご飯を食べている頃から空の様子がおかしい。黒い雲が近づいてくるのが見え、間もなく雨粒が落ち始めたので、この日は蒸し暑いこともあり、やむなく解散となりました。参加者の皆さんお疲れ様でした。

(那珂市 小林 澄男)

4-11 水戸市「梅が丘小学校」整備

 令和7年9月10日(水)9時半~15時 晴 参加者 会員9人

 駐車場に到着早々異常事態 !! オオスズメバチに2人刺されたとのこと。どんぐり山の遊歩道上の枯れ枝を除去しようと近くの伐採処理した枝の山に投げたところ、追ってこられて背中を刺されたようです。吸引機で処置し体調も変化がなかったので安心していましたが、後に保健の先生に手当てをして頂き、念のため病院に行くよう進められ、昼食後通院となりました。2人共以前に刺された経験がありましたが、アナフィラキシーショックが出なかったのが幸いでした。早速ハチ退治です。会員がハチスプレーを1本持っていたので、枯れ枝の山の蜂の出入りしている場所めがけてスプレーを小分けに複数回吹きかけ又、エサ取りから戻ってきた蜂も時間をかけて退治しました。(学校の常備品も3~4本貸与)枝の山を取り除き巣を取り出すと25cmぐらいありました。巣の下には20匹程度の蜂が死んでいました。今後どんぐり山で子供たちの50周年記念授業があるので他にも巣がないか枯れ枝の山を確認したところ、1か所あり再度蜂退治となりました。(40cm80匹前後)振り返ってみると防護服もなく無謀であったと反省しましたが蜂スプレーの効果は絶大で一撃で弱らせられました。何匹か逃げる際追ってきたこともあり、2人体制で追ってきた蜂をスプレーする人も必要と感じました。
 蜂退治と並行して草刈、蜂退治後上部に枯れ枝があるコナラの大木を伐倒し、枝処理で作業終了となりました。

(水戸市  矢野 輝美)

4-12 日立市「小木津山自然公園」整備

 令和7年9月20日(土) くもり一時晴れ 活動時間 9:00~15:00  参加8人
 連日の酷暑もやっとおさまり午後から雨の予想の中作業開始です。前月は作業なしだったので芝滑りスロープ、中央広場の草が相当に伸びていて多くのバッタが飛び跳ねていました。新アクセス道路の工事中で南展望台方面は手を付けられないので定例になった避難小屋周辺の枯れ松の大木伐採と中央広場周辺、芝滑りスロープの草刈りを行いました。


芝滑りスロープ整備

 避難小屋周辺の枯れ松は上の廃棄物集積エリアへの道路近くまで伐採が進み枯れ松大木3本を伐採しました。伐採が必要な枯れ松はまだ数本あります。中央広場周辺の枯損木や中央道路脇のソメイヨシノも一部枯れが目立って伐採が必要な状況です。
 中央広場は7月きれいに整備したところが2ケ月たってイネ科のような草が1m近くに伸びたのを刈り取りました。10時過ぎから予想に反して天気が回復して蒸し暑くなっての作業となりました。芝滑りスロープも同様に全面刈り取り、スロープが最適の利用待ちの状態です。駐車場の整備が終了したことで完全オープンにはなっていませんが、口コミで公園利用者が増加してきました。枯損木の伐採がますます必要な状況です。


中央広場への小道整備

 昼食後徐々に雲が厚く暗くなってきて作業終了直前に雨が落ちてきましたが本降り前に作業終了しました。
 今後の活動は手つかずになっている中央広場の北側道路への通路整備も含めて優先順位を事前に決めて行います。

(日立市 西村 啓)

4-13 常陸太田市「西山公園森林」整備

 令和7年9月21日(日) 9:00~15:00 晴れ 参加者3名
 2か月ぶりの活動です。駐車場に陰がさしていて、秋になったと気づきました。が、今日も30℃の予報で実感はまだ夏です。今シーズン最後の真夏日かもしれません。(実際は最後ではありませんでした^^;)

 まだ暑いことと、国勢調査が始まったこともあって、今日は3名での作業です。人数が少ないので、今年度の平坦なエリアで伐倒作業をしようということになりました。まずは小径のものから取り掛かりましたので、たとえ掛かったとしても対処は早いです。これまでの急斜面での作業に比べて、どんどんきれいになっていきます。
 小休止していると、親子の集団が林道を歩いて登ってきました。下の研修所でBBQがあって、その前にウォークラリーをしているそうです。
 午前中は周囲の小径木を片付け、午後からは曲って育ってしまったヒノキを1本倒して作業を終わりにしました。狭いエリアながらきれいになりましたので、次はその隣をきれいにしていきたいと思います。参加された方、おつかれさまでした。またお願いします。

(東海村 小金沢 知己)

4-14 ひたちなか市「親水性中央公園」整備

 令和7年9月25日(木) 9:00~14:00  晴れのち曇り  参加者 5名
 お彼岸の時期になり、厳しかった暑さも少し和らいできたようです。前回と同様に周辺の草刈りをしました。穂を伸ばした草の勢いはまだ止まりません。手分けして刈り進めました。

 写真は広場北側の奥にある斜面緑地(右側)です。以前に下刈りした低木の株元から、若い枝が長く伸びています。また、駐車場前のフェンス周辺は、ツル草が絡み付き下草が伸びていたので手作業で取り除きました。

(ひたちなか市 五十嵐 良隆)

4-15 水戸市「あすなろの郷」森林整備

 令和7年9月27日(土) 晴れ 9:00~15:00  参加者7名
 「あすなろの郷」管理棟の新築工事も終了し工事関係者の車両が全てなく、駐車場と使用していた所も広く、アヤメ公園が見渡せる様に。先々月刈り込んだ池の周りの草も伸び放題。気になった遊歩道の周りをきれいに関さんがナイロンコードで刈込み。アスファルト上にも落ち葉が積み重なり、木の根が張り出して、それをきれいに処理して遊歩道を安心して歩けるになりました。公園入口の枯れ松2本、サワラの大木2本、伐倒組のメンバーがチルホールを使い山側へ伐倒し玉切り。残り桜の枯れ木他3本は来月とし、本日の作業を終了としました。皆さんご苦労さまでした。

(笠間市 石脇  忠)

4-16 ひたちなか市津田・風致地区1~4整備(8月~9月)

 令和7年9月2日~9月23日 毎週火曜日 計4回 参加者延17名 (8月は活動なし)
 9月も毎回熱中症警戒アラートが発表されている中の作業となりました。熱中症防止のため活動は午前中で終了としました。
 【風致地区1】7月に草を刈りましたが、イネ科の植物が大発生していました。全域の草刈りを実施しました。杉林に落ちている枝を集めていたメンバーが蜂に刺されてしまいました。ポイズンリムーバーで毒を吸い出し流水で流す応急処置を実施しました。幸いにもアナフィラキシーショックの兆候はなかったのでひとまず安堵しました。雨で崩れた法面の穴に入っていく蜂を確認しました。オオスズメバチかモンスズメバチと思われます。
 【風致地区2】全域の草刈りを実施しました。今日は4名の参加でいつもより少人数でしたが、午前中で法面を除き完了しました。暑さのため午前中で終了としました。そのため、竹の間伐はできませんでした。


風致地区3 ビオトープで見つけた沢蟹

 【風致地区3】風致地区1と同様にイネ科の植物が良く成長していました。暑い中、参加者4名で全域の草刈りが出来るか心配でしたが、皆さんの頑張りで完了することが出来ました。

 【風致地区4】全域の草刈りを実施しました。また、今年カシノナガキクイムシに入られ枯れたシラカシを伐採しました。ナラ枯れになったシラカシはあまり見たことがないのですが、やはり枯れることがあることが分かりました。

(ひたちなか市 菊地 寿雄)

4-17 那珂市県民の森 木工の家間伐材利用活動 (8月~9月)

 令和7年8月と9月の活動は 4回実施。 参加会員延べ 30名
 OBの方から寄贈された木工電動工作機械は、メンバーには大変貴重な存在で大事に使用しています。
 バンドソーは直線・曲線切りが出来る。板を円切り切断時に鋸刃が切れ交換後、今度は60㎜丸太切断時に刃が喰い込み歪んでしまい、またもや刃交換。原因は無理な使用と微妙な調整不備でした。
 固定自動カンナは幅300㎜まで仕上げ出来る。丸太材からチェンソーで板切り後の凹凸のある荒板を電動手カンナで凹凸を削り、板の厚さと仕上げ出来ます。その固定自動カンナのベルトが経年劣化と摩耗で切れてしまい、ベルト型番は見当たらず切れたベルトから長さや形状(350㎜・6山)から判りましたが…ベルト型番判らず、メンバー数人がネットなどで検索したり、量販店・工具店で確認し(140J6)判りました。長さはインチ表記で有ることも判り手配して届きましたが、本当に合っているか不安です。以前に刃の交換・軋み音を直しましたが今回も苦戦しそうです。
 アユ釣り好きな会員はアユの串焼き台を制作、丸太を200㎜の輪切りにして中心をくり貫き周囲に竹櫛を指す穴を10数か所明け、その竹櫛も作っていました。台を使い七輪で炭焼き。一段と美味しく焼けていたそうです。さぞかし数倍美味しかったのでは!と思われます。後日、木工活動日にアユの一夜干開のおすそ分けがあり、ガス台で焼いて美味しくいただきました。釣り坊さんご馳走様。
 バザー用の丸太椅子製作。各フールドの間伐材ヒノキ・スギを利用して、丸太に割れ防止の背割りを入れ、持ち手をノミで掘り込み、サンドペーパで丸太面と座面を磨き、手間の掛けた丸太椅子です。11月のバザーに向けてメンバー全員で約30台製作しています。竹ぽっくりは10月中に臨時で会員所有の竹と場所で製作予定です。

(城里町 渡辺 健)

4-18 水戸市「梅が丘小学校」授業支援

 令和7年9月19日(金)晴れ 9:15~11:25  3年生(児童 115名) 会員5名
 令和7年9月24日(水)晴れ 8:25~14:55  6年生(児童 107名) 会員5名
 梅が丘小学校は今年で創立50周年で、その記念授業として「どんぐり山」を活用した授業が計画されており、いばらき森林クラブは森林インストラクター茨城と協力して父兄やボランティアとともに授業の支援を行っています。9月は、3年生と6年生の50周年記念授業にゲストティーチャーとして参加しました。


ここには何がいそうかな

 3年生は、「ここが すみか」という授業。生き物が棲んでいそうなところを探して、そこに棲み処を作ってあげようという取り組みです。当初は「どんぐり山」で授業を行う予定でしたが、直前の「どんぐり山」整備の活動時にオオスズメバチの巣が2カ所も発見された(巣は駆除済み)ため、場所を変更して校門近くの植え込みで行われ、2クラスまとめての授業を2回行いました。最初に全体での説明やサポーターの紹介。その後、グループに分かれて「どんぐり山」や生き物の話をしてから、早速生き物の棲み処探しが始まりました。子供たちは,木の実や葉を持ってきては「これなあに?」、木の洞を見つけると「何が棲んでいる?」などと聞いてきます。そして、ここはと思ったところをタブレット端末で写真を撮影していました。後の授業の時間にそこに棲む生き物を調べて棲み処を作ってあげるのだそうです。子供たちと触れ合いながらの楽しい授業でした。


最後まで頑張れー・・・

 6年生の授業は「コースターづくり」で、クラスごとに3回の授業がありました。各クラスとも同様で、最初にサポーターの紹介があり、森林インストラクター茨城の石黒会長がヒノキなどの樹木の説明。その後、4班に分かれてヒノキの丸太の輪切りを一人1個作りました。鋸の使い方が上手な子、なかなか切れない子と様々でしたが、全員が鋸での切断ができました。その後、表面を紙やすりで磨いて、表面にイラストを描いていました。自分のセンスで模様を描く子、タブレットで検索してお気に入りのキャラクターを描く子など様々。私たちは、子供たちの周りをまわりながらイラストの質問をしたり、ヒノキなどの樹木の説明をしたり。学校が用意したお弁当をいただき、昼食を挟んで3回の授業を支援しました。 今回のコースターの材料は、水戸市森林公園の成沢地区で活動予定のヒノキ林で事前に伐採させていただきました。また、丸太の切断のときに使った馬と鋸は、茨城県森林・林業協会からお借りしました。快く対応していただき、ありがとうございました。

(那珂市 小林 澄男)